2022年 家庭菜園の野菜ごとの収支

植物

こんにちは、あまなつです。

植物好きの農学部卒サラリーマンです。
30㎡の畑で家庭菜園を満喫しています。

以前、2022年の家庭菜園の収支について記事を書きましたが、野菜ごとの収支はどうなんだろう?と気になったので、メインの野菜について算出してみました。

2022年 家庭菜園の収支
念願の家庭菜園。「せっかくだから家計のプラスにもなるといいな」ということで2022年の収支を算出してみました。 結果は約4000円の赤字!意外とショックです。 来年は今年失敗したトマトとトウモロコシをやめて、イモ類の収穫量を増やします。


前回と同じく収入は収穫量をもとにした概算値なので、あくまでおおよその目安になります。

野菜ごとの収支

さっそく結果がこちら。


個別に見るとジャガイモ、サツマイモ、ナス、カボチャ、ゴーヤが黒字、サトイモ、トマト、トウモロコシ、エダマメが赤字です。

種から育てたほうがコスパがいい

やっぱり苗や種イモから育てるよりも、種から育てた方が支出がコスパがいいし、失敗した時の赤字も少なくなりますね。
同じように全滅でも、トマトとトウモロコシでは苗を買ったトマトのほうが赤字が大きくなりました。

また、同じくらいの収穫があったサツマイモとカボチャでは、イモづるから育てたサツマイモよりも種から育てたカボチャの利益が大きくなっています。


この結果を見ると、来年はトマトやナスも種から育ててみようという気になりますね。
手間はかかりますが、せっかくの家庭菜園、種から栽培した方が楽しみも増えそうです。
それに加えてコストも抑えられるなら一石二鳥ですね。

来年は赤字の野菜をゼロに・・・

というわけで、今年は黒字と赤字の野菜がほぼ半々という結果でした。
今年1年はお試しだったとはいえ、この結果はくやしい。。。

とりあえず赤字の野菜をゼロにするのを第一の目標に、2023年も励みます!

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