こんにちは、あまなつです。
ランニング歴20年、マラソン歴10年。
初挑戦のフルマラソンで撃沈。翌年リベンジして目標のサブスリーを達成。
以降3年連続でベスト更新。
2022年4月17日に開催される富士五湖ウルトラマラソン(100kmの部)にエントリーしました。
富士五湖ウルトラは2019年にもエントリーしてたんですが、体調不良で断念。
2020、2021年は新型コロナで中止。
まだスタートラインに立ったこともないのに参加賞Tシャツだけが増えてました。
そして迎えた2022年。
今年こそはと4度目の正直で走れるようにエントリーしました。
今のところ中止の判断はされてないので地道にトレーニングを積みつつドキドキしながら見守っています。
過去の反省
さてウルトラマラソンに出ると決めたら練習しないといけません。
2020年大会は「ウルトラマラソン練習帳」を参考に、距離に対する不安はだいぶ薄まりました。
ただ、毎週末35〜55km走をしていたせいで脚を痛めてしまい、その後1年以上、膝の痛みや足底筋膜炎に悩まされることになりました。
(いまだに完治していません。。。)
距離を長くすればするほど身体への負荷は大きくなり、回復に時間がかかります。
回復が間に合わない状態で練習を続ければ、いずれ故障につながるのは分かりきったことでした。
もともとフルマラソンの練習では、20km走以上のランニングは故障のリスクが高いとしてやらないようにしてたのに、初めてのウルトラマラソンにビビって過度な練習をしてしまいました。
練習方針
というわけで、今回はフルマラソンと同じように20km走以下の練習で臨むことにしました。
練習頻度は週4日、火、木、土、日曜を基本とし、距離は15km前後。
ペースは4’10〜3’50/km設定。
短時間でグッと追い込んで、効率重視の練習にします。
果たしてこの練習で100kmに通用するか分かりませんが、これが僕が継続して取り組める強度のトレーニングなので、これでどこまでやれるか試してみます!