こんにちは、あまなつです。
一条工務店の「HUG me」で家づくり中。
妻と子ども2人の4人家族です。
ストレスフルながらも設計打合せが完了し、ついに本契約と工事着手承諾をしました。
工場に発注して、約2ヶ月後に着工できるそうです。
建物の仕様が決まったので、次にカーテンの仕様を決めます。
「HUG me」ではオプションでハニカムシェードを選べますが、営業氏の話ではオーダーカーテンを選ぶ方が多いようです。
我が家もオーダーカーテンを採用することにして、一条工務店提携のカーテン業者で打合せをしてきました。
提携業者にした理由
カーテンを注文するにあたってまず迷うのが、提携業者と提携外の業者どちらにするか、ですよね。
僕らは以下の理由で提携業者に依頼することにしました。
入居までに設置が完了する
これは大きなポイントです。
入居してからカーテンがないと、外から室内が丸見えなので困りますよね。
さらに我が家の場合、入居時に生後間もない乳児がいる予定だったので、入居後に外部の人の出入りや室内での工事は避けたいという事情もありました。
提携外でも費用はあまり変わらない & 提携業者なら一条割引がある
相見積もりを取ってないので提携業者が割安なのかはっきりとはわかりません。
でも最終見積もりを見る限り、例えばニトリで全部屋オーダーカーテンにした場合とそれほど変わらなそうでした。
また40%の一条割引がきいたのでお得感もあります。
そもそもが割引き前提の価格設定かもしれませんが…。(ボソッ)
ハニカムシェードはイヤ
「HUG me」のオプションには断熱性もあるハニカムシェードがあります。
僕はそれでもいいと思ったんですが、「(ダサいから)ハニカムシェードは嫌だ」という妻の強い要望があったので、カーテンを設置することにしました。
せっかくなので専門業者に依頼したい
おそらく家づくりは一生に一度しか経験しないので、せっかくだから専門のカーテン業者に頼んでみよう、というのも理由の一つです。
ロールスクリーンにした理由
オーダーカーテンと言いつつも、我が家はロールスクリーンを採用しました。
窓を隠したくない
理由はひとつ。
窓の開放感を確保するためです。
カーテンって開けてるときもどうしても窓の両端にかかってしまいますよね。
一条工務店の家は断熱性が高い分、窓が少し小さい印象があります。
小さめの窓にカーテンがかかることで、さらに開口部が小さくなり室内が窮屈になるのを避けたい、というのがロールスクリーンを採用した理由です。
もともと大開口窓に憧れていたこともあり、できるだけ窓を介して外とのつながりを確保できそうなロールスクリーンにしました。
カーテン工事の費用
気になる費用はこちら。
¥211,000 (税込み)
こんなものなのかな、と思いつつやっぱりいいお値段しますね。
我が家の窓は全部で8個なので、大きさにばらつきはあるものの工賃も含めて1窓あたり約¥25,000といったところです。
住宅関係の諸々の出費で金銭感覚が麻痺してなかったら、なかなか払えない金額ですね。
設置後の写真
設置後の写真がこちら。
多少窓枠との隙間はありますが、悪くはないかな、といったところです。
我が家の間取りは小さめの開き窓が多いので、改めてロールスクリーンで正解だったと思います。
カーテンを付けたら窓がほとんど隠れてしまいますからね。
以上が我が家のカーテン工事に関する情報です。
これから注文住宅を建てる方の参考になればうれしいです。
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