「HUG me」打合せ その2

家づくり

こんにちは、あまなつです。

地元工務店での家づくりを断念したものの、一条工務店の「HUG me」で家づくり計画進行中です。



無事に土地の決済が完了し、打合せが始まりました。
前回の記事では間取りプラン決定と、仕様・電気・外構のアンケート回答について書きました。

「HUG me」打合せ その1
無事に土地の決済が完了してホッとしたのも束の間。さっそく設計打合せが始まります。 HUG meでは、設計担当との打ち合わせはweb打合せ1回のみで、それ以外はアプリやLINE上でのやり取りになります。 我が家はトータル2ヶ月弱で終わりました。

打合せの流れ
  1. 間取りプランを決定
  2. LINEで仕様、電気設備、外構のアンケートに回答
  3. 図面チェック1
  4. web打合せ(&地盤調査結果報告)
  5. 図面チェック2
  6. 外構打合せ
  7. 最終図面チェック


今回は1回目の図面チェックとweb打合せについてまとめました。


図面チェック1

web打合せの前にLINEアンケートの結果を踏まえた図面がアプリにアップされます。

図面は配置図と電気図面がありますが、それぞれ疑問点や変更してほしいところがあったので、メモをしてweb打合せで確認することにします。

図面ができると現実感が出てきてワクワクしてきますね。

web打合せ

web打合せは設計担当、電気設備担当とそれぞれ行います。
営業氏も同席。

打合せは一つ一つ相談して決めていくのかと思いきや、仕様は事前アンケートの回答内容で確定といった体で進んでいきます。

正直なところ打ち合わせをしながら決めようかな、と考えていたところもあったので、あれよあれよと進んでしまい頭が追いつきませんでした。。。


HUG meは新しい商品ということで内装のサンプルができておらず、工場見学でも実物を見ることができませんでした。現物が無いなかで写真を頼りに選ぶのに苦戦しました。

電気設備にしても種類がいくつかあるコンセントがそれぞれどういったものなのかという説明もなく、「ここはどれにしますか?」と尋ねられるばかりで提案もなし。


規格住宅なのでレベルの高い提案力は求めていませんが、「素人の判断材料になるアドバイス」くらいは欲しかった、というのが率直な感想です。

設計担当も電気設備担当も入社2,3年の若手だったので、規格住宅のHUG meで経験を積ませてるんだろうな…と邪推してしまいました。
練習台にさせられるこちらはたまったもんじゃないですが…。苦笑


全部で4時間ほどで終わりましたが、敷地の方角を誤認してたり話がかみ合わないところもあり、「…この人たちで大丈夫か?」と少し不安になった打合せでした…。

一条工務店の「HUG me」 気になる性能をチェック
期間・頭数限定で発売された一錠工務店の「HUG me」について、展示場で話を聞いて性能面を検討してみました。 性能面では耐震等級3、C値0.7以下、Ua値0.6以下を確保でき、価格は坪単価50万円から。お得な商品であることがわかりました!

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