「HUG me」打合せ その3

家づくり

こんにちは、あまなつです。

地元工務店での家づくりを断念したものの、一条工務店の「HUG me」で家づくり計画進行中です。

無事に土地の決済が完了し、打合せが始まりましたが…
前回の記事ではweb打合せについて書いたので、今回は2回目の図面チェックについてまとめました。

打合せの流れ
  1. 間取りプランを決定
  2. LINEで仕様、電気設備、外構のアンケートに回答
  3. 図面チェック1
  4. web打合せ(&地盤調査結果報告)
  5. 図面チェック2
  6. 外構打合せ
  7. 最終図面チェック

図面チェック2

web打合せの2,3日後、打合せの内容を反映した図面や仕様書が専用アプリにアップされました。
中身を見てみると…、打合せで依頼した変更点が反映されてないところが。

「これはじっくり見た方がよさそう」と思いよくよく確認すると、10ヶ所もない変更点のうち半分以上修正漏れしてました。

内容としては色を変えるとか、オプションの「あり」「なし」を変えるといった簡単なところばかり。
何のための打合せだったのか疑問に思うと同時に少々苛立ちも覚えます。


設計担当に指摘すると「すみません、修正します」との返事でしたが、本当に大丈夫なのか?とだんだん心配になってきました。

ハウスメーカーとの打合せってこれくらいのミスは当たり前なんでしょうか。
僕の職場でこれだけ抜けもれミスなんてしたら、かなりのひんしゅくを買いますが…。

低価格に抑えられてる分、多少設計担当の質が悪くても仕方ないか…、と言い聞かせはするものの、さすがに雑すぎではないか?とも思います。

あくまで我が家の担当設計の質が悪かったということなので、一条工務店のすべての設計担当の質が低いとまではいいませんが、確実に一条工務店に対する印象は悪くなりました。


企業としては良いものを作ろうとしていても個々の社員がこれでは、品質がどこまで担保されているのか疑問です。


正直なところ、安心して任せられる、という担当者ではないです。
やむを得なかったとはいえ、地元工務店を断念したのが悔やまれます。

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