一条工務店「HUGme」。電力会社を変えて電気代を節約!

家づくり

こんにちは。あまなつです。

一条工務店の「HUGme」で家づくり。妻、子ども2人と4人暮らしです。


2023年の初めに一条工務店の「HUGme」を契約。
無事に年内に入居し、寒い冬を快適に過ごしています。

オプションで太陽光パネルを搭載できるとはいえ、オール電化の「HUGme」。
月々どれくらい電気代がかかるか気になりますよね。


この記事では我が家の月々の電気代と、電力会社を変えたことでどれくらい電気代を減らせたか紹介します。

「HUG me」の電気代は?

2023年11月〜2024年2月の電気料金&電気使用量がこちら。


冬の電気使用量は天気と気温に左右されます。
寒ければその分床暖房の消費電力が増え、曇りや雨では太陽光発電が少なくなるので買電量が増えます。

12月と1月は5000円超えで、正直「太陽光パネルを載せてるのにこんなにかかるの⁈」と驚きました。

2月に電力会社を東京電力からLooop電気に変えたら、買電量はほとんど変わらないのに2200円も安くなりました。

12月より1月の方が使用量が少ないのは、エコキュートの給湯時間を深夜から日中に変えたおかげで買電量が減ったためです。

電力会社を「東京電力」から「Looopでんき」に変更

2ヶ月住んでみて「意外と電気代かかるな…」という印象を受けたので、当初契約していた東京電力の契約を確認すると、基本料金だけで毎月3000円近くかかることが判明。

「消費電力をすべて太陽光発電でまかなっても3000円払わないといけないなんて馬鹿らしい!」ということで、基本料金が0円の電力会社を探すと「Looopでんき」という電力会社が見つかりました。

「東京電力」と「Looopでんき」の比較

  基本料  単価
東京電力   2953円日中:35.96円、深夜:28.06円
Looopでんき     0円17~40円(2カ月間の実績。単価は30分毎に変動)

やっぱりLooopでんきの基本料金0円は大きいです。
基本料金0円なので、使用量に応じて毎月の電気料金が決まります。

電力単価も東京電力と比べても決して高くなく、むしろ安いくらいです。
電気代の単価はアプリで確認できます。



さらに電力需要により単価が30分ごとに変わるので、消費電力が同じでも時間帯を変えるなどして電気代を下げる工夫の余地があります。

「Looopでんき」に変えて電気代を¥2,000以上削減!

東京電力からLooop電気に変えた結果、1月から2月で電気代を¥2,000以上減らせました

ちなみに買電量は104kWhと108kWhでほとんど変わりません。
むしろごくわずかですが、2月の方が多いです。


これなら冷暖房費がかからない季節なら電気代1000円以下も達成できそうですね。



というわけで電力会社を変えたおかげで、電気代を半分近く減らすことができました。

ライフラインは固定費用と考えがちですが、工夫次第で節約できるものですね。
Looopでんきはおすすめの電力会社なので、気になる方は検討してみてください。

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