こんにちは、あまなつです。
植物好きの農学部卒サラリーマンです。
30㎡の畑で念願の家庭菜園を始めました。
夏作の終わりが近づいてきたので、以前作った栽培計画を微修正しました。
主役は変わりませんが、わき役を少し入れ替えます。
栽培計画 2022年秋~
春夏野菜を育てた結果を踏まえて、今年の秋冬以降の栽培計画を見直しました。
畑の特性に合った野菜や、比較的病害虫に強く、貯蔵性に優れ、量をとれるものを選びました。
イモ類や根菜類を主役にしつつ、今年カラスにやられたカボチャもリベンジします。
栽培計画
変更点
- エダマメとの混植品目 ダイコン→ニンジンor九条ネギ
- トマトを縮小→ゴーヤ・マクワウリ・トウガンを栽培
- 冬の葉菜区画に九条ネギを追加
エダマメとの混植品目 ダイコン→ニンジンor九条ネギ
今年の夏にダイコンを育てた結果、収穫はできるもののとても苦く、おまけに畑にナガメが大量発生してしまいました。
やはり野菜は旬のものをということで、ダイコンはやめ、ニンジンor九条ネギを栽培するか、エダマメを単植することにします。
トマトを縮小→ゴーヤ・マクワウリ・トウガンを栽培
3番の区画は7.5mのうち5mはナスを栽培し、残りの2.5mでトマトを育てる予定でした。
ところが今年の様子を見る限りトマトは厳しそうです。
そこで今年調子がよかったゴーヤや、直売所で買っておいしかったマクワウリやトウガンを育ててみることにしました。
本音をいうとスイカに挑戦して見たいのですが,スイカはアライグマの好物らしいので、やめておきます。
冬の葉菜区画に九条ネギを追加
2番の区画は冬は葉野菜を育てる予定ですが、そこに九条ネギを加えることにしました。
九条ネギは冬だけで十分大きくならなければ、春以降も引き続きどこかの区画で栽培を続けます。
以上が変更点です。
9月下旬から10月上順に秋冬野菜に切り替えるので、ひとまずこれで確定です。
ただ、9月に収穫予定のサツマイモが、10月まで収穫を待ったほうがいい、というようなことになると、さらに修正が必要になるかもしれませんね。
いずれにせよ、サツマイモとサトイモの収穫、その後のダイコンやタマネギの栽培など、楽しみが続きます。