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こんにちはあまなつです。
植物好きの農学部卒サラリーマンです。
自宅の庭と2025年から借りた畑で家庭菜園を満喫しています。
栽培計画
- 栽培面積 2m×50㎝の畝を2畝
- 株数 8株(麗夏(大玉):3株、フルティカ(中玉):3株、CF千果(ミニ):2株、株間50㎝)
初挑戦の中玉トマトは「フルティカ」
2025年は中玉トマトに初挑戦します。
品種はおそらく一番有名であろうタキイ種苗の「フルティカ」。
どれくらい収穫できるか、またどんな味がするのか楽しみです。
大玉トマトは2年目の「麗夏」
去年育ててみて、大玉トマトの収穫の喜びは格別だったので、今年は大玉トマトの株数を増やすことにしました。
品種は去年と同じ「麗夏」です。
果実の数が少ない分、虫にやられると損害が大きいので、ネットをかけるなど、守る方法を検討しています。
ミニトマトは「CF千果」
ミニトマトは去年までは固定集のステラを育ててましたが、今年はCF千果を育てることにしました。
ステラとの育ち方の違いも見ていこうと思います。
ちなみに2024年の栽培記録はこちら。

2/9 播種準備
種からの育苗も今年で3年目。
ナスの育苗と同じように、発芽スイッチを入れるため湿らせたキッチンペーパーで包み、チャック付きビニール袋に入れてポケットに入れて体温で温めます。
2/19

4日間ポケットで温めた種を牛乳パックの育苗ポットに播種しました。
それから約1週間。芽が伸びてきました。
わかりにくいですが、左の3本が千果、真ん中の3本がフルティカ、右の1本が麗夏です。
2年目の種だからか、麗夏の発芽は遅いですね。
2/26

播種後約2週間。
奥から順に「麗夏」「フルティカ」「千果」です。
こんなに小さな苗でも小玉のトマトの方が勢いがいいですね。
3/2 ポットに移植


本葉が生えてきたのでポットに移植しました。
移植直後は心配になるほどしおれてましたが、水をたっぷり与えて日陰に1時間ほど日陰においておいたら無事に復活しました。
来週は再び寒波がやってきて雪の予報もあるので、もうしばらく室内で育苗を続けます。
3/15

ナスと一緒に室内育苗中のトマト。
日照条件は同じですが、ナスよりも成長が視認しやすいです。
速い苗は2枚目の本葉が伸びてきています。
3/22


寒波がひと段落し、ようやく春らしい気候になってきたので、室内から外のビニールトンネルに移動しました。
成長は順調に進んでいるので、ゴールデンウイークを待たずに植付けるのがよさそうです。
早くコマツナを収穫して畝を開けねば…!
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